月のもり

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2020年8月31日

ランギの毛繕い

ちょっとだけお昼寝したら、
ランギも眠っていたので、
スリスリして、
チュッチュ、チュッチュ、したら、
全力で毛繕いし
私の匂いを消し取るランギさん(泣)。





新作がなかなか気に入っているのですが、
名前がわからないのです。



スライスしたズッキーニに
トマトとバジルを入れた米粉の衣を着せて
揚げてあります。
天ぷら、ジョン、フリッター…..。
調べたんですけどね。どれもちょっと違う感じ。
どなたか、教えてください。

2020年8月22日

体験(option)   HP

<月のもり>のHPに
新しく<体験(option)>ページができました。

菊地ユミちゃんによる<森の中でヨーガ体験>
<臼と杵でお餅つき>
<火がつくるアウトドアランチ>
<農作業体験>
の4つがあります。

菊地ユミちゃんが指導してくれる医療ヨーガは、
私が身を以て良いと思っているヨーガです。
農作業による慢性の腰痛がかなり軽減されました。
車椅子の方でも、寝たきりの方でもご体験いただけます。
<月のもり>の野菜料理を食べた後は
是非、ヨーガを通じてご自身の体の声を聞いてみて下さい。
1泊でご体験の場合は、公民館で行われます。
2泊以上でしたら月のもりの敷地内でも受講できます。

<臼と杵でお餅つき>は、
<月のもり>で作っている
<白毛餅>という2000年前から
伊那谷で作られている餅米を使ってついていきます。
薪を使い、1時間以上かけて餅米を蒸し、
臼と杵でついていきます。
スーパーで売っているお餅とは別物です。
お召し上がりになる人数、お持ち帰りの有無によって
金額が変わりますので、ご予約時にご確認下さい。

<火がつくるアウトドアランチ>は 2泊以上される方のランチとしてご用意いたしました。


昨今、都会で生活されていると、
火を見る機会がほとんど無いかも知れません。
IHヒーター、エアコン、電気ストーブ……。
火を使えるのは人間だけですからね。
火の恩恵を満喫してみましょう。
普段食べているお米でさえ、
滅茶苦茶美味しくなります。

<農作業体験>は、力を持て余している、
アスファルトの都会暮らしに疲れている方に
お勧めいたします。
必要な持ち物がございますので、
ご予約時にご確認下さい。
誠に恐縮ですが、
小さなお子様には不向きです。

ご宿泊のお客様、是非一度、HPをご確認下さい。
宜しくお願いいたします。

2020年8月16日

もう天候に<例年通り>というのは存在しないのだろうか。
梅雨入り前は、長期に渡って全く降らず、
梅雨に入れば土砂降りの雨が1ヶ月半も降り続き、
梅雨が明けたら、またちっとも降らないし、
異常な高温。
20年前に信州に移住した頃は
最高気温が30℃を超えるのは
8月に数日あっただけだったのに、
今では1ヶ月以上続くのが当たり前だ。
20年近く前に家を建てた時は
エアコンの設置なんて、考えもしなかった。
今ではどうだ。
せめて客間だけでも設置するべきか
去年から本気で悩んでいる。
信州が涼しかったのは、もう過去の話になっている。

今朝の気温は18℃。
そして昼間の最高気温は20℃くらい上昇し
35℃を超える。
朝が涼しいだけ、都会よりはマシなのかも知れない。
昼間の暑さに参っているのは
人間だけではない。
ウサギの胡麻吉は扇風機無しではいられない。
猫のランギは一番涼しいと思われるところでフラフラしている。

昼間、蜂の巣箱に近づくと羽音が聞こえ
濃厚な蜂蜜の香りが漂っている。



この蜂達は羽を動かし、巣箱の中に風を送っているのだ。
その羽音が凄い音で聞こえる。
なんて、健気。
そこで私は、先日から巣箱周辺に水を撒いて
ささやかな応援をしている。
自称、水打ち大作戦。
午後から日没まで、何度か行うのだが
アスファルトの水はすぐに乾いてしまう。
それでも、蜂の頑張る様を見ていると
やらずにはいられない。
早く普通の暑さになって欲しい。
今日も暑くなる予報。
皆様もくれぐれもご自愛ください。

2020年8月15日

今のお気に入り

今気に入って、繰り返し作っているのが
しそ巻き。



お味噌にエゴマや白胡麻を入れて練ったものを
紫蘇で包み、揚げてあります。

お酒に良し、白いご飯に良し、
お茶請けにもなります。
毎日沢山汗をかいているので
塩分補給にもなってます。

2020年8月14日

田んぼでヘロヘロになるまで草を取り、
汗、びっしょり。
作業着をガレージに干してたら、
思わぬ光景。
一番汗で濡れていると思われる部分を
蝶が仕切りに吸っている!?





マクロレンズで接写して
フラッシュが光っても動じない。
しかも、モデルのようにポーズを次々変えてくれる
サービス精神の持ち主だった。

2020年8月13日

トマトの季節

今年も待望のトマトの季節がやってきました。
1ヶ月半も続いた梅雨というより、嵐の日々。
トマトはアンデス原産だから、雨が苦手。
今年は240本の苗を植えたのですが、
随分、ダメになってしまったし、
実っている物も不良品が多くて悲しい。
それでも一度、畑に行けば、
大きな抱えるくらいのボールで収穫できる。
嬉しい。
2月に種まきして、やっと迎えた収穫の時。

生で食べても美味しいけれど、
オリーブオイルで玉ねぎを炒めてから煮込んだ
トマトソースが本当に美味しい。



バジリコナーノという小さい葉っぱのバジルを散らし
全粒粉のパスタに絡めました。
ああ、私はこれが食べたくて頑張ってきたんだ。
フレッシュトマトで作るソースは
今いくつかの料理で登場します。
お皿の上の太陽を、味わいにいらしてください。

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