平素より当宿をご愛顧いただきありがとうございます。
東京から長野へ移住する時、強い意志を持って農家民宿の開業を目指し、16年に渡って営んで参りましたが、3月31日を持ちまして廃業する運びとなりました。
誠に勝手ながら、廃業までの宿泊、ランチのご予約は締め切らせていただきました。
開業前からご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
がっかりさせてしまった方がいらっしゃったら、誠に申し訳ありません。
引き続き、世界で一番大好きな川島の源上で、農業に幅広くチャレンジして参ります。
時々、ブログなどを覗いていただけましたら幸いです。
長年にわたる格別のご愛顧を心より感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
農家民宿 月のもり 宿主
土曜日にお友達の御夫婦と木曽福島へ行ってきました。
目的は和菓子屋さんの<田ぐち>で「栗子餅」なるお菓子を購入することと
蕎麦を食べること。
「栗子餅」の話は別の知人からこれでもかってほど聞いていて、
ど〜〜しても食べてみたかったのです。
で、食べてみました。
ようは、岐阜県の中津川で有名な「くりきんとん」というお菓子がありますが、
その中にお餅が入っている…..というお菓子でした。
勿論、美味しいです。
そしてついでに19号沿いに看板が立っている「蕎麦まんじゅう」も食べてみました。
これは、見た目通りの…..
蕎麦味のまんじゅうの皮の中に黒あんが入っている
何も裏切ることの無い、お菓子でした。
で、良い意味で裏切られたのが
田ぐちの横にある、田ぐちのジャラート店。
私は「和栗」を食べましたが、これは美味しかったです。

で、お友達のご主人が召し上がったのが「さつまいも」

さつまいもがゴロゴロ入っていて、これもまた美味しかった〜。
ランギはとうとうグッズになりました(笑)。

これはペンケース。似てるでしょ!?
そしてこちらはティーコゼーとハート型のミトン。

ランギがセンターで、その左右と裏に
月のもり周辺で見ることができる植物….
ドクダミ、すすき、露草等が刺繍されています。
ミトンにはランギの足跡やどんぐりが刺繍されています。
写真にはありませんが、野の草が刺繍されたコースターも4枚あります。
制作してくれたのは、ちえみちゃん。
月のもりオリジナルグッズをどんどん生み出してくれています。
これから寒くなりますので、
ランギグッズでささやかな暖かさをご提供していきます。
1ヶ月半、スタッフとして異国の地で頑張ってくれた
アニカが明日、ここを離れます。
行き先は京都。
今朝から使っていた部屋の掃除や洗濯、荷造りをしていて、
朝帰りしたランギは、
アニカの部屋の変貌に、何かを察した様子。
鳴き声や慌て方が尋常じゃない。
朝食を食べているアニカの膝に飛び乗り、
しっかり捕まって、まるで「行かないで!」と言っている。
そんな大騒ぎをした後、
静かになったと思ったら、
ランギはここにいた。

アニカのスーツケースの上で寝ていた。
私達が笑い転げて写真を撮ろうが、なでようが、お構いなし。
僕も京都に行くんだ!
アニカと一緒に行くんだ!!
強い意志が伝わってきます(笑)。
お昼には台風が去り、
午後からは晴れ間も。
例年この時期から始まるくるみ拾い。
台風が去ったこのタイミング。
きっと沢山拾えることだろうと、
お客様とアニカと3人でスーパーの袋片手に出発。
いくつかあるポイントを回り、
結局3キロ奥の蛇石まで歩いて、袋が破けそうなくらい
拾ってきました。
まだ若い物も含まれていますが、
今度はいつ来れるかわからないし、
様々な場面で登場するくるみは我が家の必需品なので
欲張って拾って来ました。
自生しているくるみは、言い換えれば国産オーガニック。
自然の恵みをみんなで美味しくいただきます。
老朽化で、この夏お客様がウッドデッキを楽しんでいただくことが
できませんでしたが、やっと、応急処置が終りました。
これでしばらくは大丈夫ですが、そう遠くない日に作り直さねばならず
頭が痛い(笑)。
ついでに
重い、あけにくい、不便…..。
等など、不評だった洗面所と脱衣所の引き戸も新しくなり、
指1本で開け閉め可能になりました。
今なら洗面所で歯磨きするだけで、森林浴が楽しめます(笑)。
今、玄関前にはカボチャが並んでいます。

今年は4月の寒さで畑のスタートが遅れてしまい、
かと思えば5月に30℃を超える高温が訪れ、
その後は雨が降らなかったり、何だりで、
2年連続瓜科は災難な年でした。
トマトもだけど、
ズッキー二とかぼちゃは病気が酷かった〜。
そんな訳で、かなり植えたはずのカボチャは
期待を裏切る展開になってしまいました。
ところが!!
捨てる神あれば拾う神あり!
月のもりでは生ゴミを畑のコンポストに捨てていますが、
カボチャの種などは分解されることなく、
土に戻って行きます。
ポットに種まきをし、
暖かくなるまで室内で過保護に育てられたかぼちゃが
どんどん駄目になるのを横目に、
コンポストから畑に戻された種たちは
自由奔放に成長していってくれたのです。
たくましいな〜。
で、8月の終わりから何度となく猿に食べられているにもかかわらず
それなりに収穫できているのです。
嬉しい、嬉しい。
で、その嬉しさがこの玄関の様子に現れている…..ということなのです。
かぼちゃの旬は多分、夏。
でも、化学肥料はもちろん、マルチという黒いビニールも使用しない
我が家のかぼちゃは秋が旬。
収穫後の追熟期も過ぎ、
これからかぼちゃが定番野菜になりそうです。

虎太郎、ほれぼれしたので撮ってしまいました。
本当はビビリな甘えっ子ですけどね(笑)。
今日の午後、遅れていた白菜の定植作業がやっと終了しました。
明日は草だらけになってしまったエリアを開墾し、
種を撒く準備をします。
1年ぶりに息子が留学先のインドネシアから帰国しています。
小豆色した大学のジャケットを着て戻って来た息子は
1年前の彼とはまるで別人で、ちょっとびっくりしました。
息子の口から語られたこの1年間の出来事は、
Facebookやメールからは想像もできない程壮絶なものだったようで、
母親として少なからずショックを受けました。
若い時の苦労は買ってでもしろ、とか、
かわいい子には旅をさせろ、と言うけれど
まだ10代でここまでの体験をさせる必要があったのかと、
心が痛みました。
息子の留学は、
留学するルートが出来上がっている所を
お金や書類で実行に移したのではなく、
日本のインドネシア大使館の担当の方や
進学先の大学さえ初めてのことで
どうすれば良いのかわからず、右往左往するスタートでした。
何しろ、年間の学費が決まったのも
入学から3ヶ月後という誠にびっくりだらけ。
ちなみに今回の帰国も、出国許可を取ってのものなのです。
自国に帰るのに、許可が必要って(苦笑)。
やりたいことはどんどん増えているようだし、
何かと力になって下さる方々との出会いにも恵まれ、
宗教や文化の違う国に滞在させた意味があったと、
その点は嬉しく思っています。
他の人が見た事の無い世界を、
日本にいたら、体験できないことを、
そして、満足のいく時間を過ごして欲しいと
願っています。
母はそんな息子を全力で応援したいと思っています。
明日お客様がお帰りになられたら、
月のもりは一旦、臨時休業に入ります。
このタイミングで臨時休業に入るのは毎年の事で、
秋冬野菜、特に大根の種蒔きをしっかりやるためだからです。
しかし、今年は無理そう。
なんせ、毎日の気温が高過ぎます。
おまけに雨が降らず、畑の土がカラカラで、
カラカラ過ぎて、支柱が倒れたほどなんです。
<猫じゃらし>が穂先を出して来ましたが、
す〜っと簡単に抜けてしまいます(笑)。
こんな状態では、種蒔きなんてできっこ!(できない…..の方言)
ひとまず、来週は<じゃらんネット>を
予約できない状態にしてありますが、
もし、という方は直接連絡をお願いいたします。
12日の夜に断水してから、
ご宿泊のお客様には<かやぶきの館>のお風呂をご利用いただいております。
雨が全く降らない現状では、
渇水を促進してしまうので、
ご理解いただければ幸いです。
勿論、入浴料は当方で負担しております。
昨日、諏訪湖の花火大会は大雨と雷と強風のため、
開始から30分足らずで終了してしまいましたが、
大雨でJR が運休になり、
花火を見に行ったアニカが帰宅したのは2時過ぎのことでした。
動かない電車に乗る為の長蛇の列に濡れながら並んでいたそうで、
今日は風邪のひき始めのような状態でしたが、
夕方には幸い復活していました。
辰野の町中でさえ土砂降りだったというのに、
それでも雨が降らないウチの集落って、どうなのよ!?