平素より当宿をご愛顧いただきありがとうございます。
東京から長野へ移住する時、強い意志を持って農家民宿の開業を目指し、16年に渡って営んで参りましたが、3月31日を持ちまして廃業する運びとなりました。
誠に勝手ながら、廃業までの宿泊、ランチのご予約は締め切らせていただきました。
開業前からご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
がっかりさせてしまった方がいらっしゃったら、誠に申し訳ありません。
引き続き、世界で一番大好きな川島の源上で、農業に幅広くチャレンジして参ります。
時々、ブログなどを覗いていただけましたら幸いです。
長年にわたる格別のご愛顧を心より感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
農家民宿 月のもり 宿主
おかげさまで、6月の宿泊の予約受付を終了いたしました。
今月はキャンセル待ちをお受けする事ができません。
また、ランチの予約もお受けする事ができません。
重ね重ね、申し訳ありません。
7月以降、宜しくお願いいたします。
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大好きなスナップエンドウの収穫が始まりました。

お鍋にほんの少しお水と塩を入れて沸かし、
スナップエンドウを入れて、再沸騰したら火を止めます。
余熱で柔らかくなるのを待ち、
湯を捨てていただきます。
ああ、最高!!
今シーズンは気温が高い。
それが関係しているのかわからないけど、
この虫が大繁殖。

例年だとリーフレタスが食べられるくらいで、
それほど凄い被害にはあわないのだけど、
今年は玉レタスとサツマイモが全滅寸前で、キャベツも茄子も被害にあってる。
人参は半分くらい食べられてしまった。
ネットで調べたんだけど、名前がわからないし、
それらしき写真にも巡り会わない。
この方達は成虫になったら、別の姿になるのかな?
繁殖力が凄くて、毎日全ての野菜を見て回り、手で潰しています。
名前をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
https://www.flickr.com/photos/halsax/26382434774/in/photostream/
お友達のお家で子猫が4匹産まれました。
どなたか里親さんになって下さい。
白っぽい子は雌と思われ、黒い3匹は雄2、雌1と思われるようです。
夕方、畑へ行ったら、イチゴがいっぱい。

6月12日にスタートする<豆部>のおやつになると思っていたのに、
どうやら早々と終ってしまいそうな予感。
気温が高過ぎるよ、今シーズンは。
今日はお客様がお帰りになられてから、
村の共同作業に遅れて参加。
私は河川敷の草刈。

この撮影後、川の中に太ももまで入ってヨシを刈り続け、ヨロヨロ。
今年、田んぼを10年ぶりに再開します。
田んぼは、以前3年住んでいた、渡戸(わたど)という集落でお借りしました。
お米を作るには、1年に1回しか使わない機械が、いくつか必要になります。
その機械を維持するのが難しくて、
しばらくお休みしていたのですが、
田んぼを貸して下さった方が、
苗作りに始まり、代掻き等の作業、毎日の水の管理をして下さるので
作る事ができるのです。
ありがたい!!
しかも、今回再開するにあたり、
田んぼは<オーナー制度>にしました。
今回、私を入れて5世帯がオーナーになります。
一世帯1万円出資することで、収穫後、20キロのお米が保証されます。
更に、お田植え、草取り、稲刈り等の作業に参加して下さると
1時間につき、1キロのお米が加算されていくのです。
今回、ネットで呼びかける事無く、オーナーさんが決まったのですが
来年は参加してみたいと言って下さる方が何人もいらっしゃるので、
来年はもう一枚、田んぼをお借りするつもりでいます。
今年のお田植えは5月22日です。
バリバリの体育会系の方々がメンバーなので、
手植えではありますが、あっという間に終りそうな予感。
田んぼ、楽しみです!

今年は冬からずっと気温が高いので、
メリットとデメリットがはっきり。
雪解けが早かったので、菜の花等の越冬野菜が早々と食べられたのは良いけれど、
貯蔵野菜の劣化が早かったのは、困りました。
春に種まきした野菜の生長が早いので、
早くも食べられるのはありがたいけど、
畑の虫達が早くも活発に動きだしているのは、
あまりよろしくない。
私の畑仕事は、一般的なものとはちょっと違い、
農薬や化学肥料は使わないし、
草が生えていても、気にしない。
他の方達の畑は、冬になったら奇麗に土を興し春を迎えますが、
私は作業が追いつかないのもあるけど、
立ち枯れたまま春を迎えるエリアもあります。
今の時期、そこには奇麗に興したエリアには無い、
命の営みがしっかりあって、
野菜に悪さをする虫がうごめき、
益虫が出番を待ち、
カエルが田んぼに水が入るのを待っているのです。
一般的な畑では
早く、奇麗に、を優先するから
皆さん、化学肥料や農薬を使う訳で、
そうすると、
虫がいなくなり、余分な草が生えず
野菜以外の物は存在しなくなります。
私の畑は、
良いものも、悪い存在も一緒に命を営んでいます。
それは一見、ずくが無い(まめじゃない、という意味の方言)
ように見えますが、
虫達や草が土に替えることは
美味しい野菜を作る為には、
必要なことだと思っています。
今、私は苗を定植する畝を作る為に
草を取り、見つけた虫を指で潰す作業をしています。
草を抜いた瞬間に、土の中で越冬していたカエルが飛び出して来たり、
<夜盗虫>とか<根切り虫>と呼ばれている
芋虫達がゴロゴロ出て来ます。
指で潰す度に、
これで野菜がますます美味しくなると思い嬉しくなります。
聞いた話ですが、野菜の栄養価がどんどん下がっているそうですよ。
化学肥料だけで作っていたら、
そりゃ〜そうだろう、と思います。
畑で作業していると、
無駄な物は何もないと感じます。
一見、悪い存在も、
皆で畑という空間を作っているのです。
もうすぐ蜂が巣を作り始めます。
肉食系の蜂は、農薬を使わない月のもりの畑のみならず
化学物質過敏症で
殺虫剤を使えない私にとって
家周辺の虫も取ってくれる大事な存在。
去年はキッチンの窓の所に巣を作った
コガタスズメバチに毎日挨拶していました(笑)。
これからの季節、
月のもりの自然と無農薬のお野菜を求めていらして下さるなら、
もれなく、虫が着いて来ます(笑)。
室内にもいますし、
畑には勿論、います。
どうか、ご理解下さい。
今、畑にいるこの方達。
皆さん、おびただしい数で、後尾しながら…..。

先日ご家族4人でお越し下さったお客様から郵便物。
中には珍しいきゅうりの種と
二人の息子さん、手作りのカード。

星空に感激して、犬のはるを慈しんでくれたご兄弟。
御飯もしっかり食べて下さいました。
ありがとうね。
おばちゃん、頑張れるわん!