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この週末、田んぼオーナーの菊地家が最後の草取りにいらして下さいました。

しかも、今回は天平君のお母様も参戦。
只今滞在中のゆうた君も手伝ってくれました。
暑い中、慣れない作業、本当にありがとうございました。

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約2ヶ月、お客様が滞在され来れない日もあったけど、
来る日も、来る日も、
草を取り続けた田んぼ。
草取りの応援にいらして下さった皆様、本当にありがとうございました。
トンボの羽化やオタマジャクシの成長、
様々な生き物の生死を見ながら、
昨日の最終草取りを迎えました。

この後、田んぼでは稲穂が出るので、
受粉を邪魔しないよう、入る事が出来ません。

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田んぼでひたすら腰を曲げ続ける作業は
どこか宗教的な修行に似ている気がする。
野菜作りには感じない、神様に近づく行為のように思えてしまう。
昔見た、アジアを旅していた時を思い出す瞬間でもある。
皆様、お疲れさまでした。

2016年7月11日

たつの新聞

先日、助っ人の農業女子、由季さんと、
豆部部長の真実ちゃんご夫婦とで作業をしていたら、
御近所さんの<のりお>さんが、
地元の新聞社、
<たつの新聞>の記者さんを連れて来て下さり、
突然の取材となりました。
その記事が本日の1面Topに掲載。

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17年くらい前に、ここ川島の入り口、渡戸に住んでいた時、
地元の営農組合のおじ〜さま達に指導していただき、
農薬も化学肥料も使わない米作りをする移住者ってことで、
色んなメディアが取材して下さいました。
でも、どれもこれも、私の言っていることが伝わらなくて、
掲載された物を見る度に落胆し、そのうち取材恐怖症になってしまいました。
でも、今回の記事は、私の話した事をちゃんと消化して下さった上で、
文章にまとめて下さっており、
17年かかって、やっと私が言いたい事が多くの方に理解していただける時代になったんだ、
って思いました。
さ、ますますやりたいことやるよ!
Go! Go!!

2016年7月9日

息子の卒業制作

4年前、3月に高校を卒業し、その年の8月に入試を受け、
9月からインドネシア バリ島で大学生活を始めた息子が、
先日、卒業試験を受け、無事、合格しました。
伝統音楽を専攻していましたので、作曲、プロデュース等、
全てクリアーしました。

大学に合格するのはそれほど難しく無かったのですが、
学費は値切る事無く言われたままの金額を支払いますだの、
アルバイトはしませんだの、
数々の書類に親の私までサインを求められ、
流石インドネシア!って感じのスタートでした。
今の時代、親の私が長野に住んでいて、
東京や大阪に進学したくらいでは、
この<おゆとり>君の天狗の鼻は、
伸びる一方だろう思って、思い切り突き放しましたが、
そのへんの思惑はかなったので、もう十分。

息子の作品は、
バリ人の一生をテーマにしています。
誕生を意味する曲の始まりは優しい感じで始まり、
2つ目の曲調になる時、
一人だけ白い服を着た小学生が
クンダンという太鼓を叩きます。
この子が神がかっていて、凄いんです。
その後、曲が勢い良くなり大人を表し、
その後、ステージで火が燃えるのは
未確認ですが、火葬を意味しているはず。

4年間の集大成、約13分の曲です。
お時間がございましたら、一度ご覧下さい。

2016年7月8日

トンボの羽化

昨日、一昨日、と田んぼではトンボの羽化が最盛期。

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稲の葉っぱにしがみついた<さなぎ>から出て来たばかりの
白っぽいトンボ。
弱々しくて、まだ何色のトンボなのかわからない。
あっちにも、こっちにも羽化したトンボがいるから、
彼らにダメージを与えないよう、
草抜きにも気を使う。

ほぼカエルになったオタマジャクシが足下を得意げに泳いでいる。
先日はゲンゴロウ思われる輩も見た。
こういった生き物の営みを守る為にも、
無農薬でお米を作っていきたいと思った7月の朝。

3日間、農業女子の由季さんがお手伝いに来てくれました。

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色んな農家さんに出向き、自分のスタイルと落ち着き先を模索中の彼女。
またいらして下さると思います。

一昨日は田んぼオーナーで豆部部長の原田ご夫婦が
日帰りで作業の応援にいらして下さいました。

今、畑の至る所で、この方達が大繁殖。

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由季さんが調べて下さった所によると
<ウリハムシモドキ>という名前ではないか、と。
どうやら、これが、例の大繁殖したウジのような虫の成虫らしい。
全ての野菜にやって来ますが、大豆の葉っぱやオクラ等が
一番被害を受けています。
毎日、どれだけ指で潰していることか…..。

例年なら収穫が終っているじゃがいも。
今年はまだほとんど掘れずにいます。
しかも、出来が小さい。
例年ならとっくに枯れて来るジャガイモの葉っぱが、
まだ青々と生い茂っています。
なんだかな〜。
予定通りにいきません。

2016年7月1日

草取りの応援

日課の田んぼの草取りに、友達のたかこが来てくれた♡

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たかこの家でもお米を作っていて、その面積は私のお借りした田んぼの4倍。
農協にも出荷している。
そのたかこが、我が田んぼに入るなり、
「直美〜。エライ事だね〜。」
を連発。
「除草剤を使わないって、こんなに凄いんだね〜。」
って感動(!?)されてしまった。
「こんなに大変なら除草剤、使っちゃおうって思わないの〜?』
って言われたんだけど、
「17年前に初めてお米作った時から除草剤使ってないから、
田んぼっちゅうもんは、こういうもんだと思っているし〜。」
「命令されて使わないんじゃなくて、自分で決めたことだし〜。」
「他の人と同じことするなら、わざわざ田んぼやる事無いし〜。」
等とお返事。
面倒見の良いたかこを呆れさせてしまった(笑)。

そう、私は嫌嫌草取りをしている訳じゃないんだ。
毎朝、まだ暗いうちから起きて、
「今日も抜くぞ!」
って、ワクワクしながら一日がスタートするんだよね。
来週には、また別の応援が来てくれる予定。
7月の終わりまで、草を抜き続けるのだ。