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2015年2月21日

お茶に呼ばれて

今、私がここに住んでいる、全てのスタートは
『お父さん』と呼んでいる方との出会いがあったから。
どんな経緯を経て東京を離れ、長野へ来たのか、
これから長野で何をしたいのか、
必死にしゃべった私の
力になってやらなきゃ、
こいつは本気だ、
と、思って下さったことが全ての始まり。
ここ数年、ゆっくり話をする余裕もなく
時間が経ってしまい、
時々見かけるお父さんは、
すっかりお年を召されてしまい、
かつての勢いが全くない。
一緒にお酒飲んで、
一緒に田んぼやって、
何もわからない私に
沢山のことを、文字通り手取り足取り、
教えてくれたお父さん。
お酒が入ると、特に憎まれ口を言いたくなるようで、
私を怒らせて、楽しいでいたのに。
<br/>
お元気なうちに、
私の言っている事が理解出来るうちに、
近況の報告と
もう一度、ちゃんとお礼が言いたくて、
昨日はお茶にお邪魔してきました。

で、久し振りに見る、田舎のお茶の光景がこれ。



お茶じゃなくて、御飯ですよね(笑)。
お母さんが、私の為に、
一昨日からおでんを煮込んだり、
朝からあれだ、これだ、と作って待っていて下さった。
しかも、今回びっくりしたのは、
お父さんがおでんのゆで卵の殻を割るとか、
アシスタントを務めたってこと。
おまけに、毎食後の食器洗いはお父さんがしている、っていう話。
ええええ!!
びっくり。
お二人とも、人生の残りが短いことを常に口にし、
そのことを前提に何でも考えているんだけど、
でも、どこか夫婦漫才で、ちょっとおかしい。
忙しくても、またお邪魔させていただかなくちゃ。
沢山のお土産を助手席に乗せながら、
そう思ってしまった。