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2013年3月28日

越冬したネギ

この冬、我が家の温度計で知る限り、−15℃が最低気温でした。
−20℃以下になった事もあるので、
最低気温に関して言えば、比較的楽だったかも知れません。
写真のネギは畑で越冬した物です。
膝上までの雪に2ヶ月以上埋もれていました。
雪が解け、再会した時、濃い緑色が眩しく、誇らしげに見えました。
12月にちょっと細い物は畑に残しておきました。
雪が少ない年は猿に食べられてしまいますが、
今年のように大雪だと、春に一回り太ったネギをいただく事ができます。



ネギには香りのもととなるアリシンが含まれていて、ビタミンB1の吸収を高め
新陳代謝の働きを促進します。また、殺菌作用があるので、
のどの痛みや咳を鎮める作用があります。
また、ガン予防に有効なセレンも含まれています。
ビタミンB1が豊富なのは豚肉や豆類。
納豆や湯豆腐、焼いた油揚げや厚揚げに薬味のネギをたっぷり乗せていただきましょう。

2013年3月27日

風邪をひく

とうとう風邪をひきました。
私じゃないです。猫のランギです。
2月の中旬ぐらいからだったかな。
ランギは発情し始めて、行動範囲を一気に広げ
一つ下の集落へは毎日通うようになりました。
雨だろうが、雪だろうが、−10℃以下まで下がろうともひるみません。
しかも、一度外出すると、24時間とか、36時間とか、
かなり長時間帰って来ないのです。
最初は本当に心配し、夜中、何度も目が覚め泣きそうになりました。
しかしあっという間にそんな状況にも慣れて、
初期の頃、1カ所爪が無くなり、出血して帰って来たくらいだったこともあり、
そのうち帰って来るさ〜、と
ちょっと薄情な飼い主になってしまいました(笑)。
数日前だったかな、体中、怪我をして帰って来ました。
鼻がピエロのようになって
押すと膿が出て来る状態に。
その時はさすがに2日ほど外出禁止にしました。
それでも出て行きたがるので、仕方が無く
犬のようにリードをつけ、散歩に出ました。
昨日の朝外出し、夜、帰って来た時には、
完璧に風邪をひいており
くしゃみと鼻水が止まりません。
夜一緒に寝る時、奴は私の腕枕で寝たり、私の顔に自分の背中を押し付けて寝ます。
昨夜は私の顔に自分の顔を押し付けるように寝ていましたが
時々くしゃみをし、私の顔に鼻水が飛んで来ます。
猫ですからね。くしゃみが出るからって、口や鼻に手を当てたりしてくれません(笑)。
でも、これ、息子がまだ小さかった頃もそうだったな〜。
なんか、懐かしいぞ〜。
写真は今朝の様子。
普段なら私より早く布団から出て、戸を開けるよう命令調で鳴くのですが、
今日は昼頃まで微動だにせず寝ていました。



夕方、体が震えているのに外へ出たがり、
仕方が無くリードをしてお散歩に行きましたが、帰宅後不満爆発。
植木鉢を落とされ、ガラスのビンを壊され、大騒ぎ。
でも、今日はダメ!
絶対、ダメ!!
こんなところも子育てしていた頃にそっくりだな〜。
懐かしい思い出が次々浮かぶ、ランギの風邪でした。

2013年3月21日

お風呂、完成

先日、お風呂が完成しました。
10年間木曽の<さわら>で作ったお風呂を使って来ましたが、
今回は色々悩んだ末、青森の<ひば>です。
樹齢300年なんだそうです。
お風呂に入っていると、自慢の山の湧き水を
薪で湧かしたお風呂のお湯が、更にパワーアップしたのを感じます。
お風呂も湯気も、浴室内が神々しい感じさえします。

今回のお風呂の工事で、素敵な職人さん達との出会いに恵まれたことにも
心から感謝しています。
工事が終了しても、
今後は友人として交流が続いていかれる関係になれるなんて。

あえてお風呂の写真は掲載しません(笑)。
是非とも樹齢300年の<ひば>を体感しにいらして下さい。

先日、男女とも長野県が長寿日本一であることが報道されました。
全国で一番なんですね、長野県。
長野の山奥に住んでいる私としては、納得です。
だって、近所のおばあちゃん達は、皆80歳を過ぎても農業、やっていますからね。
痛いだ、痒いだ、ぶつぶつ言いながらも、
ご先祖様から受け継いだ田畑を守る為に、
半ば仕方が無く、春から初冬まで
外に出る訳です。
太陽にあたり、風に吹かれ、汗を流すことは、
それだけで体に良いに決まっています。
しかも、必要に迫られて…..というより、
畑があるから作物を作っているので、
必要以上に収穫できちゃうんですね。
折角作ったのに、無駄にしてはもったいない、と、
漬け物にしたり、煮物にしたりで、
それらがご飯のおかずになり、お茶菓子の代わりになるわけで、
市販のお菓子やレトルトのおかずなんて、
必要ありません。
野菜と穀物中心ですから、
胃や腸も元気だし、血液も多少の高血圧があったとしても、
キレイな血なんでしょうね。
おまけにウチの集落なんて、山に蛇口がついているような状態ですから、
湧きたての水を浴びるほど飲めちゃうわけで、本当に美味しいです。
そうそう、東京から移住してきた当初は、
昔から飲んで来たお茶や麦茶が、別物か!?ってほど、劇的に美味しくなって、
これだけでも移住した価値があったと思いましたもの。
近所のおばあちゃんの話しだと、
ついこの間まではガンで亡くなる方なんていなかった、とのこと。
畑に行ったっきり帰って来ないと思ったら、
畦で亡くなっていた、とか、
今朝はいつまでたっても起きて来ないと思ったら、
布団の中で亡くなっていた、とか、
中には腰を悪くされて寝たきりになって、
その後亡くなられる…..ということもあったらしいけど、
どちらかと言うと、亡くなる直前までごく普通に日常生活を送っていて、
お迎えが来ちゃった……という事の方が多かったらしい。

私は妊娠するまで、何も考えずに<食べ物>として売られている物を
疑う事無く食べて来ました。
そして出産後、息子の凄まじいアレルギーをきっかけに、
食に対して様々な考え方があることを知り、
色々取り入れて来ました。
オーガニック食材、玄米菜食、マクロビオティック、身土不二、
一物全体、陰陽食……。
今、私の食事にスタイルはそれぞれの考え方を取り入れていると言って
良いのかな〜?
何かに拘る、というよりは、今手に入る物、体が欲しがる物を食べている、
って感じ。
近所のおばあちゃん達が昔から食べて来たスタイル。
基本的には野菜と穀物。
山のキノコや家の回りで収穫できるフキやわらびも貴重な食材。
でも、ハレの日には甘いものやごちそうを食べたり、
体が欲しがれば肉も食べる。
そんな食のスタイルに落ち着くまでの話しや
長野県の取り組みに関して、何回かに分けて書いてみようと思います。

2013年3月1日

ふきのとう

今朝、雪が溶けた所で発見しました。
ふきのとう。
(写真のほぼ真ん中)



待ってました!待ってましたよ、ふきのとう!!
地下に蓄えてあった白菜を食べ尽くし、
ヌカに漬けた沢庵としょうゆ漬けのの高菜を食べ終え、
大根のべったら漬けも残りあとわずか。
冬の食材が無くなって行く今、
季節の恵みを待っていました。
丸くぷっくりした何て愛おしい姿!
今日は午後から雨の予報。
畑の雪が雨で溶けたら、畝の小松菜やホウレンソウとも再会できるかな。
地下に埋めてある大根も掘れるかな。
今日は雨が降って来たら、玄関で種蒔き。
春だ、春だ♪